タイヤに連動して回転している、ブレーキディスクという部分があり、そこにブレーキパッドを押し付けることによって、摩擦が発生し、その摩擦によって減速・停止ができる、という仕組みになっております。このブレーキパッドは、少しずつ削られて、磨耗していきます。ブレーキパッドの残量が少なくなると、ブレーキの効きが悪くなり、大事故に繋がる恐れがあります。残量の目安は、1mmというメーカーもあれば、2mmというところもあり、バラバラです。ほとんどの国産車は、残量が少なくなると「キーキー」と音が鳴るようになっています。この音が鳴り始めたら、交換のサインだと思っていただければいいと思います(^^)残量確認なしでブレーキが効けば車検は通りますが、当社では点検・車検の際にブレーキパッドの残量はチェック致します!!お客様の先の安全も考慮し、細かくチェックしています!
2017.03 64300 17-304S
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